【読書の秋】おすすめの小説

こんばんは。

読書の秋ということで読書をしています。

しかし！ブログを毎日書いているので、時間が取りづらいなと感じている今日この頃。

読書のすすめ

本を読むというのは非常に楽しいです！

今までなかった知識を知ることができ、さらに知っていることもさらに深く知ることができます。

小説を読むと、絶対に体験していないことを体験した気分になれたり、ワクワクがすごく、

ついつい夜更かししてしまうことも多いです…

私は漫画も大好きなのですが、小説は自分の想像力が鍛えられることもあり、没頭できるので

よく読んでいます。

ビジネス書などは本当にいろいろな分野の専門家の方々が研究した結果をわかりやすく解説

してくれていることもあり、自分の知識を増やすのによく読んでいます。

昔読んだ本の中で、あった一節が個人的に非常に大好きで、素晴らしいと思いました。

『仕事、お金、人間関係、幸せ・・・人間の悩みなんちゅうのはいつの時代も同じや。
そんで本ちゅうのは、これまで地球で生きてきた何億、何十億ちゅう数の人間の悩み
を解決するためにずっと昔から作られてきてんねんで。その『本』でも解決できひん
悩みちゅうのは何なん？自分の悩みちゅうのは何なん？自分の悩みは地球初の、
新種の悩みなん？自分は悩みのガラパゴス諸島なん？』
夢をかなえるゾウ２　ガネーシャと貧乏神

この一節が非常に心に残り、それ以来何かあったら本屋さんで本を買って読むようになりました。

夢を叶えるゾウシリーズは自己啓発本ですが、小説っぽく読めるのでとてもおすすめです！

おすすめの小説

私は小説を選ぶ時、どちらかというと題名より、作者で選んでしまう方です。

なので、今回はおすすめの作者を2名ご紹介したいと思います。

というか以前の記事でもご紹介しています！

西森博之さん

この作者さんは、最近ドラマ化され話題になった今日から俺は！の作者さんです。

私は、完全に漫画が大好きでそちらから入りました。

天使な小生意気とか道志郎でござるとか何回読んだかわかりません。

西森博之さんはシリアスな中でクスッと笑えるギャグや、基本ヤンキーが出てくる漫画

なのにギャグ要素が強すぎるので、笑える作品が多いです。

小説も非常にテンポよく、クスッとできるところや、シリアスな場面があり、気付いたら読了

しているという感じでした。

漫画は読むけど小説はな…みたいな方にはおすすめかもしれません！

　　　

伊坂幸太郎さん

伊坂幸太郎さんは超有名な作家さんです。

私も陽気なギャングシリーズから入りほとんど全ての作品を読んでいます。

この方の小説は先が読めなさ過ぎて裏切られる展開が非常に多くてめちゃくちゃ面白いです！

結構小説を読み進めていくと、「いやいや、これはこうでしょ」みたいな予測をし始めてしまうの

ですが、私は見事に全部裏切られています。

本当にできることなら頭の中を覗かせて欲しいと思うくらいに気持ちよく裏切られます。

そしていろいろな作品に共通のキャラクターが出てきたりしますので、そういうのを見つけた時

すごいうれしくなってしまいます。

基本的にほとんどの作品が面白いのでおすすめなのですが、今回は、私がハマったきっかけの

陽気なギャングシリーズをおすすめしたいと思います！

陽気なギャングシリーズは現在3作品ありますが、基本的には全て4人組の銀行強盗が主人公

となり、いろいろな事件に巻き込まれるという流れです。

この作品の凄いところは、映画も面白かったことです。

映画って基本小説に比べたら時間も短いので4割減くらいの面白さのイメージなのですが、この

作品は本当に面白かったです！ぜひ映画もご覧になられてはいかがでしょうか？

　　　　　　

まとめ

今回は読書の中でも特に小説についておすすめを記事にしてみました。

ネタバレとかはあまりしたくないので、めちゃくちゃあっさりご紹介しましたが、間違いなく

面白いことは保証できますので、ぜひ秋の夜長に読んでみてください！