【おすすめ】LAPHROAIG【スコッチウィスキー】

こんばんは。

注射の時は針が刺さる瞬間、その場所から目が離せなくなってしまい、採血中もずっと

みてしまいます。

そんな中本日は、またお酒のご紹介をしたいと思います。

LAPHROAIGとは

LAPHROAIG（これからラフロイグと記載します。）はスコットランドで作られているスコッチ

ウィスキーです。

以前の記事でご紹介したカリラと同じく、アイラ島で作られたウィスキーです。

このラフロイグというお酒はかなり個性的なウィスキーとして知られていますが、実は、

イギリス王室からモルト蒸留所としては初めて認定を受けています！

チャールズ皇太子もラフロイグを愛飲されているようです！

個性が豊かすぎて、好き嫌いが非常にはっきり分かれるお酒であると言われています。

私は個人的に大好きで、家にラフロイグ10年とクオーターカスクを常備しています。

ラフロイグの味

スコッチウィスキーは基本的に甘い風味を持つと言われているお酒ですが、中でもこの

ラフロイグはかなり独特なクセを持っています。

日本人からはよく消毒液のようだとか、正露丸の味がするとか言われています。

かなり香りが豊かなお酒で、前回ご紹介したカリラよりもさらに香りがガツンときます。

甘い風味と鼻から抜ける強烈な香りは一度ハマると抜け出せません。

ラフロイグの種類

ラフロイグにはいろいろな種類があります。

私も飲んだことのないものがありますが、ご紹介していきます。

ラフロイグ10年

おそらく1番よく見るラフロイグになるかなと思います。

ラフロイグの中でも代表的な種類になります。おそらくお店とかで出てくるのは、こちらに

なるかなと思います。

アルコール度数は43度で、一般的なウィスキーの度数と変わりません。

ラフロイグを初めて飲む方はこちらをぜひご購入してみてください。

ラフロイグ　クオーターカスク

こちらは本来のラフロイグの4分の1のサイズの樽で作られたものになります。

ラフロイグの個性が前面に打ち出されており、非常に美味しい種類になります。

アルコール度数は48度と、他の種類に比べると度数が高いのが特徴です。

ガツンとくる衝撃を味わいたい方は、ぜひご購入してみてはいかがでしょうか？

ラフロイグ　セレクトカスク

こちらは、いろいろな種類の樽で作られたお酒を混ぜ合わせて作られています。

スタンダードな10年に比べるとマイルドで飲みやすいという評価が非常に多いです。

私は個人的にラフロイグを飲む時はガツンときて欲しいと思っているので、あまり

飲んだことはありませんが、ラフロイグを初めて飲む時にはいいかもしれません！

その他の種類

あとはラフロイグの18年と25年と30年があります。

正直こちらは値段がかなり高いのと、希少なお酒なので、私は飲んだことがないので、

レビューできません…笑

いずれ、機会があれば飲んでみたいなと思っているお酒です！

　　　　

ラフロイグの飲み方

ラフロイグは先ほどからお伝えしている通りかなりクセの強いお酒です。

ですので、初めての場合はソーダで割って飲むとかなり飲みやすく楽しめるかなと

思います！

そして、ぜひロックやストレートでも飲んでみてください！

私は丸い形のコップで飲んでいますが、チョコレートのような甘い香りがして、とても

楽しめますよ！！

まとめ

今回は、ラフロイグについて記事にしました。

個性派揃いのアイラモルトの中でも王者と呼ばれるほどの個性を放つラフロイグ。

好き嫌いは分かれるかと思いますが、是非1度飲んでみてはいかがでしょうか？