【ダイビング】ダイビングのライセンス取得

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ダイビングのライセンス

リゾート地にいくと定番のアクティビティのひとつがダイビングだと思います。

ダイビングはかなり楽しいアクティビティです。

きれいな海の中を潜って泳ぎ、泳ぐ魚をみて楽しむ遊びです。

体験ダイビングもあり、ライセンスがなくても楽しめます。

ですが、ライセンスがあれば、深いところに潜れたりともっと楽しめます。

私は、四国にいる時、7年前にライセンスを取得しました。

ライセンス取ってからほとんど行っていないですが…笑

ちなみに有効期限はないので、ご安心ください!

しかし、かなり長い間潜っていないと危険なので、久々の方は注意しましょう!

ダイビングのライセンスはいろいろな指導団体で発行されています。

有名どころでは、PADI・NAUI・CMASなどがあります。

ダイビングライセンスは特定の国でしか使えないものや、世界中で使用できるもの。

ライセンス発行団体によりいろいろ違いがあります。

ちなみに上であげた3団体は全て世界中で使えるライセンスです。

私は、世界で1番大きな団体であるPADI(パディ)でライセンス取得しました。

PADIライセンスのランク

PADIのライセンスにはランクがあります。

1番最初に取れるランクはオープンウォーターというランクになります。

その上にアドバンス、さらに上にレスキューや、マスターがあります。

今回はその中のオープンウォーターの取得方法を記載していきます。

オープンウォーターダイバーの取得方法

オープンウォーターのライセンス取得はネットで調べると、ツアーなどが組まれています。

それに申し込めば取得できるという形になります。

予算は大体7〜8万円程度になります。

取得までの期間は2日〜4日かかります。

大体は3〜4日みていれば取得できるかなと思います。

取得に必要なのは、学科、限定水域講習(プール)、海洋講習の3つのスキルです。

テストがありますが、そこまで難しいものではありません。

私は、DVDを1.5倍速くらいでみて知識を事前につけて講習に挑みました。

講習を申し込むとテキストとDVDが送付されるので、そちらで勉強しましょう!

最近はアプリでテキストやムービーが見れるようです!便利な時代ですね!

学科の内容

学科講習の内容としては、ダイビングの基本的な知識から、海のこと、体に対する影響。

さらには海中生物、器材の役割や使い方のことなどを学びます。

ダイビングの基本になるので、しっかり理解しましょう!

限定水域講習

限定水域講習ではプールや浅い海などで浮きかたや、ゴーグルに水が入った時の抜きかた。

水中で呼吸する方法など、実際ダイビングをする時に必要な知識を学びます。

私は結構機材の装備の仕方でつまづいた記憶があります。

その時もインストラクターに聞けば必ず教えてくれるので、しっかり聴きましょう!

海洋講習

最後が海洋講習です。

これは2日かけて4回実際に海に潜ってスキルを磨くものになります。

実際に海に入るのでめちゃくちゃ楽しいです。

私の時は海の中でプリンを食べる。

みたいな遊びもありました。

これらを修了することでダイビングのライセンスを取得することができます。

私が行っていたダイビングスポット

私はダイビングで高知県によく行っていました。

その中でも高知県の柏島は非常に海の透明度が高い海と言われています。

よくある海の上に船が浮いている写真が撮れる場所です!

船から下を見ると20メートルくらい下の海底が見えます。

かなり感動しますのでおすすめです!

もし近くに住まれている方がいらっしゃいましたら行ってみてください。

まとめ

本日はダイビングのライセンス取得について記事にしました。

ライセンスを取得するのにかなりの金額はかかってしまいますが、楽しいです!

そして、体験ダイビングより8メートルも深く潜れます。

ライセンス取得を考えられている方はぜひ取得をご検討してみてください!



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