こんばんは。
昨日家の横にニホンカモシカがいました。
野生動物が身近にいすぎてびっくりします。
EARLY TIMESとは
EARLY TIMES(以下アーリータイムズ)は日本でも愛されているウィスキーです。
そしてバーボンウィスキーの代表格ともいわれています。
アーリータイムズは1860年にケンタッキー州のアーリータイムズ・ステーションという村で作られました。
村の名前がお酒の名前になっているんですね。
そしてアーリータイムズが有名になった出来事としては1920年のアメリカ禁酒法時代です。
禁酒法時代に医療用ウィスキーとして販売され続けていた銘柄になります。
しかし、実はアメリカではバーボンウィスキーの基準を満たしていません。
そのためアメリカでは「ケンタッキー ストレート ウイスキー」として販売されています。
しかしアーリータイムズは日本では非常に手に入れやすい銘柄です。
そしてかなり価格もお安くて手に入れやすいバーボンの一つです。
さらにパッケージもかっこいいので家にあると結構テンション上がります。
ちなみに今、日本で売られているアーリータイムズはアサヒビールが販売しています。
EARLY TIMESの種類と味
アーリータイムズは日本で今2種類販売されています。
そちらもご紹介していきます。
アーリータイムズ「イエローラベル」
こちらがアーリータイムズの創業時代から作られているクラシカルなウィスキーです。
アーリータイムズの味を知るには1番わかりやすいと思います。
味としては、甘い香りと軽快な飲み口、キレのよさが持ち味になります。
その中でもなんとなくバニラのような風味やフルーティさも持ち合わせています。
アマゾンではなぜかおっきいやつしか売っていませんでした笑
こちらは1750mlですが、実際はよく売られているのは700mlです。
飲みやすく美味しいものなのでおすすめです!
アーリータイムズ「ブラウンラベル」
こちらは比較的新しく作られた商品で、1990年代に作られた銘柄です。
こちらは日本人の味覚に合わせて作られた日本向けの味だと言われています。
味は、バーボンらしい骨太な味わいをベースに、華やかな香りとまろやかさが増したウイスキーです。
さらにその奥にオーク樽独特の深いコクを感じられると評判です。
こちらも非常に美味しいウィスキーです。
日本人に合わせて作られているので、非常に飲みやすいウィスキーです。
ぜひ飲み比べとかでも楽しみたいお酒だなと思います!
まとめ
本日はアーリータイムズについて記事にしました。
バーボンウィスキーも飲みやすく非常に美味しいので最近かなりハマっています。
今あまりアイリッシュウィスキーを飲めていないので、飲みたいなと思っています。
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