こんばんは。
最近部屋の温度が2度とかになります。
冷蔵庫より寒い可能性があります…
雪道運転で気をつけないといけないこと
私は昨年仕事で岩手にきて、車で営業回りをしています。
人生で初めて基本雪が降る地域にきて1番恐怖なのが雪道運転です。
漠然とした不安と、何が危ないのかわからず、気付いたら事故ってた…
とかになってしまうと非常に危険なので、気をつけるポイントをいくつかご紹介します。
雪国にきたら雪道運転は避けれないので、いくつかポイントを抑えましょう!
タイヤをしっかりチェックする
雪道運転ではスタッドレスタイヤが必須です。
ただ、スタッドレスタイヤに変えるだけではなく、ちゃんと溝のあるものにしましょう。
私は、雪国に慣れていないので、タイヤ交換も全てお店に任せています。
その時にちゃんとタイヤの溝がすり減っていないかを確認してもらいます。
スタッドレス履いてるから大丈夫と思っていたら、溝がなくて滑ることがあります。
タイヤの溝は必ずチェックしましょう!
滑りやすいところを知っておく
道路には滑りやすいところがあります。
危険スポットと呼ばれているところは以下の5つがよく挙げられます。
- 曲がる時にスリップしやすいカーブ
- ついついスピードが出てしまう下り坂
- 実は凍っていたビルの裏とかの日陰
- アイスバーンになりやすい橋の上
- 風が通るから凍りやすいトンネルの出入口
以上の5つはかなり危険だと言われています。
特に橋の上やトンネルの出入口は案外注意せずに走ってしまい、滑ります。
カーブや下り坂、日陰は危険がわかっているのでスピードを落とします。
しかし、橋の上やトンネルはあまり気にせず走行して滑ることが多々あります。
1番危険なので、気をつけましょう!
轍の上がやっぱり安全
走行するときは基本轍の上を走行した方がいいです!
たまに車線変更して轍から外れると基本滑ります。
雪の下がカチカチに凍っていたり、雪が多く滑りやすくなります。
特に高速道路ではスピードが出ていてその車線変更で命取りになることもあります。
みんなが走ったあとの轍をしっかり有効活用しましょう!
びっくりするぐらい安全運転を心がける
もうなんと言ってもこれに尽きると思います。
車間距離をしっかり開けて、スピードを出さず、無駄な車線変更をしない。
特に、急ブレーキ、急発進、急ハンドルはほぼ滑ります。
急ブレーキ、急発進、急ハンドルはしっかり安全運転をしていれば、することがないです。
ブレーキもしっかりエンジンブレーキを使えば急ブレーキの必要はありません。
ギアチェンジを普段から癖づけておきましょう!
もし、後ろの車が雪道運転に慣れていてずっとついてきてプレッシャーだ。
そんなときはもう横に寄せて道を譲ってあげましょう!
そこで焦って事故るより全然ましです。
時間もそっちの方が早く着きます。
焦らずゆっくり、安全運転を心がけましょう!
基本雪国出身の人もほとんどがゆっくり走っていますのでご安心ください!
もし滑ってしまったら…
どんなに気をつけていても滑るときは滑ってしまいます。
そんなとき焦っていろんな操作をしてしまうと余計に抜け出せなくなります。
なので、そんなときは落ち着いて、車の動きを見ましょう。
ゆっくり走っていれば、滑っている方向もわかり、ある程度持ち直すことができます。
最悪スピードも少し出ていてどうしようもないとき。
そんなときはガードレールとかに車の側面を擦らせてでも止まった方がいいです。
他の車と正面衝突するより全然ましですし、怪我も少なくすみます。
最悪の場合は、何かにぶつかって止まるという作戦も視野に入れましょう!
まとめ
本日は雪道運転について記事にしました。
私も雪国にきて、初めて雪道運転をしてビビりまくっています。
ビビりすぎも危ないので、冷静に普段通り運転しましょう!
あと、サイドブレーキをかけるとサイドブレーキが凍ってしまい、動けなくなります。
雪国ではサイドブレーキは掛けないようにしましょう笑
コメント
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