【ビジネス】31歳が転職の本を読んで転職を考え始めてみた

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こんばんは。

私もついに31歳になり、現在の自分を見つめ直したときに転職という選択肢が浮かびました。

今の会社に不満が多いわけではないけど、もしかしたらもっといい会社あるかもしれない…

そんな漠然とした希望や不安を抱えている人も多いと思います。

例に漏れず私もその1人です!笑

そこで今日は漠然とした不安を少しでも解決できるかもしれない。

そんな本の紹介をしたいと思います。

転職サイトとかについてはまた記事にしていきます。

日本のサラリーマンの置かれた立場

令和に入り、終身雇用制度の崩壊について、トヨタの社長や経団連の会長が言及しました。

それにより、一つの会社に居続けるメリットはほぼ無くなったと言っても過言ではありません。

これまでは終身雇用、それに伴う年功序列制度で同じ会社にいれば、勝手に出世。

そして勝手に給料があがる。

そんな時代でした。

ですが、終身雇用制度が崩壊してしまうと、仕事のできない人間は路頭に迷ってしまいます。

簡単にクビを切られてしまうそんな時代に突入します。

まぁ結構昔からではありますが…

そんなとき、必要になってくるのが、いろいろなスキルになってきます。

今いる会社で素晴らしいスキルを持っていたとして、それが他の会社では全く役にたたない。

そんなこともあると思います。

なので、私たちサラリーマンは自分の市場価値を正確に把握しなければならないと言われています。

それを確認するための転職準備というのは非常に有効で、不安の解消にもってこいです。

転職という考えが出てきたきっかけ

私は冒頭にも記載しましたが、特に今の会社に大きな不満があるわけではありません。

細々とした不満はいっぱいありますが…笑

そんな中で転職アリかもという考えに至った大きなきっかけは友達の存在でした。

その友達は転職をしてかなり楽しそうに生きています。

そして人生において一番重要だと思われるビジネスレベルがすごくあがっていると感じます。

一つの会社で働き続けるよりよっぽどビジネスレベルは上がるというのをひしひしと感じます。

とうぜん、転職した先の会社によって結果は変わってくると思いますが笑

そのため一つの選択肢として、そして大きな武器として転職活動を始めてみようと思いました。

転職活動をしようと思って読んだ本

今回転職活動をしてみようと思い一冊の本を読みました。

この本がとても参考になり、勉強になることが多く良かったです。

この本の作者さんは四回の転職を経験されており、全ての転職で年収を大幅アップされています。

転職をするにあたっての心構えや、転職に対する漠然とした不安はこの本が大体解決してくれます。

転職サイトの選び方や、退職するときの伝え方なども書かれており、とても参考になります。

そして転職の際の面接のポイントや、職歴経歴書の書き方までアドバイスしてくれます。

至れり尽くせりとはこのことですね。

その中でも非常に感銘を受けた点が二点ありました。

自分の値段を把握すること、そして軸ずらし転職という考え方です。

当然、転職するとなれば自分を売り込むので、自分を商品として営業をかけることになります。

そのときに自分のスキルや、人間性、適性などを把握しておらず、市場価値を認識できていなかった。

そうなると、当然転職もできません。

なので、自分の価値をしっかり把握するために転職エージェントに登録する。

非常に理にかなっていると思います。

そして軸ずらし転職という考え方。

業界か職種のどちらかを年収の高い業界か職種にずらして転職することで年収が上がるという考え方です。

年収の低い業界に転職したら年収は下がってしまい、役職があっても年収があまり変わらない。

そんなこともあり得るということは転職初心者の私は全くわかっていませんでした。

転職初心者はぜひ読んで欲しい一冊です!

まとめ

本日は転職を少しづつ考え始めた私が、なぜ転職に興味を持ったのか等を記事にしました。

転職エージェントや、転職活動で何か記事にできることがあればまた積極的に記事にしていきたいと思います!

とりあえずは転職エージェント登録してきます!笑

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