【これからの時期必須】加湿器のご紹介

house

こんばんは。

今回は、今まで住んでいたところでは全然必要じゃなかったのですが、寒い地区に引っ越してきて

初めて乾燥に悩まされ、ついに加湿器を購入しました。

今回はそちらをご紹介します。

加湿器の種類

加湿器を購入する前に、いろいろ種類があったのでそちらの種類をまずご紹介します。

大きく分けて4種類あります。

  • スチーム式
  • 気化式
  • 超音波式
  • ハイブリッド式

の4種類です。

各種類の特徴をご紹介します。

スチーム式

スチーム式はヒーターによる加熱でお湯を沸かします。その為温かい蒸気を乾燥したお部屋へ

パワフルに供給することができます。4つのうちもっとも加湿力があるといえます。

ですがお湯が沸くまで時間が少々かかってしまう消費電力が他のタイプに比べやや高いという

ところが短所として挙げられます。

スチーム式はとにかくパワフルな加湿力がいいという方におすすめです。

消費電力は130W~260W程度なので、1時間当たりの電気代は大体ですが3.5円~7円程度です。

気化式

気化式は水に空気を送ることで水を蒸発させ、お部屋を加湿します。自然に近い蒸発作用を利用

するため、スチーム式ほど早く加湿はできませんが、空気を当てるだけなので消費電力を抑える

ことができます。また熱いお湯を使わないため、安心して使用することができます。

一方短所としては、水の自然な蒸発を待つ仕組みであるため他のタイプより加湿力がやや劣って

しまう点があげられるでしょう。また水を送るフィルターの交換が必要でもあります。

気化式は安全性を求める方や、ランニングコストをなるべく小さくしたいという方におすすめな

種類といえます。

消費電力は4W~20W程度なので、1時間当たりの電気代は0.1円~0.5円です。

超音波式

超音波式は、水を超音波によって微細な粒子にし、噴出することで加湿を行います。

振動を送るだけなのでスチーム式より消費電力を抑えることができます。起動するとすぐに蒸気

を出し加湿を始めてくれるという長所もあります。

短所としては、他のタイプよりこまめなお手入れが必要となることが挙げられます。

消費電力は25~40W程度で、1時間当たりの電気代は0.68円~1.08円です。

ハイブリッド式

ハイブリッド式は温風を水に送るという、スチーム式と気化式の二つのタイプを合わせたような

タイプになります。湿度が低いときは温風を送りますが、湿度が高くなるとヒーターを切って

「気化式」として加湿します。

ハイブリッド式は気化式より早く加湿ができ、スチーム式より消費電力が少なく済むといった

両者の弱点を補い合うような形になります。いいとこ取りですね!

短所を挙げるとすれば、気化式と同じくフィルター交換が必要ということがあります。

私が選んだ加湿器

私は上記の4種類から悩みましたが結局、超音波式のものにしました。

購入したのはこちらです。

こちらを選んだ理由と致しましては、まず1番の理由が、リモコンが取り外せて、遠くから

操作が可能な点

そして家に置いていても不自然じゃないデザイン性

超音波式なので起動までの時間が短く必要な時にすぐに加湿してもらえる点

上記の点が気に入り購入しました。

結構加湿器って近くに置いてしまうこともできないので、リモコンで湿度調整などができる

のは結構個人的に1番気に入っている点です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

加湿器って案外いろいろな種類があって選ぶのに困ることも多いと思います!

ですが、これからまたインフルエンザの時期も来るので、しっかり湿度を保つためにも、ぜひ

ご購入のご参考にしていただければと思います!!

コメント

  1. […] 加湿器についてはこちらの記事でご紹介していますので、ご参考にしてください。 […]

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