こんばんは。
ダーツを投げるのが楽しくて最近投げるようにしています。
本日はダーツのゼロワンのルールをご紹介していきます。
カウントアップのルールはこちらから。
ゼロワンとは
ゼロワンとは、前回ご紹介したカウントアップと真逆のルールです。
カウントアップは点数を増やしていくゲームですが、ゼロワンは減らすゲームです。
ゼロワンは301,501,701,901,1001,1501という点数を設定してぴったりなくす。
そんなゲームです。
ぴったりなくすというのは非常に難しい部分があります。
ぴったり点数を上がれなければBUSTとなり、点数が戻ってしまいます。
たとえば、残り50点の時に17のトリプルに入ってしまうと…
BUSTとなり、そのターンが終わり点数が５０点になり相手のターンに変わります。
ゼロワンは技術も必要でダーツの中でもスタンダードなゲームになります。
公式の試合でも基本的にゼロワンとクリケットの二つで対決します。
なので、他の人と戦うゲームで1番多いものかと思います！
基本的にルールとしてダブルアウトと、マスターアウトというルールがあります。
ダブルアウトとマスターアウト
ダブルアウトはゼロワンであがるときのルールです。
点数をゼロにする時にダブル（1番外側のリングかインブル）で上がらないといけないルールです。
これは結構初心者には難しいルールです。
マスターアウトは、ダブルか、トリプルか、ブルで上がらなくてはいけないというルールです。
ダーツバーなどでやる時は結構シングルアウトで良かったりもします。
ですが、普通にシングルアウトをしたらなんか変な空気になることがあります。
ですので、シングルアウトで上がりたい場合はまず最初に、
「初心者なので、シングルアウトで失礼します」
などの声をかけておいた方がいいです！
私も他の人とやる時は最初に声をかけていました。
ルールではないのですが、マナーと言われています。
ゼロワンの練習方法
ゼロワンの練習は先日お伝えしたカウントアップの練習方法と同じです。
ブルに入れるのが重要なゲームになってきます。
20のトリプルに入れるのが1番早く上がれるのですが、難しいのでブルです笑
そしてブルを入れられるようになったら、あとはダブルアウトの練習をしましょう！
そのためには最後何点点数を残すのかというのが重要になってきます。
1番簡単なのは50です。
ブル一本であがることができます！
1番練習したブルを残すのが1番確率が高いです！
その次が32と言われています。
32で上がるには１６のダブルを上がらないといけません。
16のダブルを狙って16のシングルに入るか、横の8のダブルに入った場合。
両方とも16点残ります。
16点をあがるには8のダブルを狙わないといけません。
なので、近くにあるため狙いやすいです。
そのため32を残す人が多いのですね！
これはアレンジと言われます。
ですが、練習する中で自分の得意なダブルがあれば、その点数を残すようにしましょう！
多いのはクリケットナンバーである20〜15のダブルの数字が多いです。
当然、クリケットのために狙う練習をするので、狙いやすいからですね！
いろいろ試してみてください！
まとめ
今回はゼロワンのルールと練習方法についてご紹介しました。
ゼロワンはとても技術が重要になり非常に楽しく熱中するゲームです。
すごくハマりますが、上がれない時のイライラは半端ないです笑
ゼロワンを始めるとレーティングが計算されるので、客観的な実力もわかりやすくなります。
ぜひルールをしっかり覚えて楽しみましょう！
コメント
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