こんばんは。
この冬初めての暖房をつけました。
むしろ暑いです…笑
本日はゴッドファーザーの魅力について記事にしたいと思います。
ゴッドファーザーとは
私は大学生の時に初めてBARに行ってからいろいろなお酒を教えてもらいながら飲んできました。
その中で、いまだにBARに行ったら必ず飲むカクテルがゴッドファーザーです。
完全に初めて飲んだときは名前で選びました。
飲んでみて美味しさにハマって以来飲みの席では結構飲むことが多いです。
ゴッドファーザーはウィスキーベースのカクテルです。
そこにアマレットのアーモンドの香りと甘さが混じり合い、ウィスキーのガツンとくる味わい。
そしてアマレットの甘み。
二つを一気に楽しむことができます。
実はかなりカクテルの中ではアルコール度数は高めで、約35〜38度くらいと言われています。
飲みやすいのでガンガンいってしまい、酔っぱらうという典型的なパターンです。
ゴッドファーザーの作り方
これはめちゃくちゃ簡単です。
家でも作ることができます。
実際私も家で作ったりしています。
- ウィスキー 45ml
- アマレット 15ml
以上です。
アマレットはDISSARONNOを使います。
ウィスキーは皆様のお好きなもので楽しんでください!
個人的にはOld Parrやラフロイグのようなスコッチで作るのが好きです。
スコッチの風味とアマレットの甘みがすごくよくマッチしていて飲みやすいです!
皆さんもぜひご自分のお好きなウィスキーでゴッドファーザーを楽しんでみてはいかがでしょうか?
ちなみに国際バーテンダー協会ではウィスキーとアマレットを1:1で作るのがオフィシャルのようです。
似たようなカクテル
ゴッドファーザーはウィスキーベースです。
しかしベースを変えることで名前も変わり、味わいも変わってきます。
ゴッドマザー
ベースをウォッカに変えるとゴッドマザーというカクテルになります。
ウィスキーで作るゴッドファーザーに比べてアマレットの優しい甘みが際立ちます。
甘くて飲みやすいので、これも酔っ払いに気をつけなければいけません笑
フレンチ・コネクション
ベースをブランデーに変えるとフレンチ・コネクションというカクテルです。
アマレットの甘さとブランデーの甘みでかなり甘口のお酒になります。
私はあまり甘すぎるのは得意で無いのであまり飲みません笑
ラスティ・ネイル
逆にアマレットをドランブイに変えることでラスティ・ネイルというカクテルになります。
ラスティ・ネイルはゴッドファーザーと違いウィスキーがスコッチと決められています。
ちょっとこちらも甘すぎて私はあまりハマりませんでした。
ですが、レモンジュースを少し垂らすことで甘みを抑えたりと色々な方法があるようです。
今度また試してみようかなと思います。
まとめ
今回はゴッドファーザーというカクテルについて記事にしました。
派生カクテルもいろいろあり、作り方やベースウィスキーを変えることができます。
自分の好きな味を探究できるという意味でも非常に楽しいカクテルだと思います。
ぜひまだ飲めるっていう時にBARでお酒に迷ったら頼んでみてください!
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