【ダーツ台の作成】自作でダーツ台を作ってみた

darts

こんばんは。

岩手に来てから寒さで体がバキバキです。

肩がゴリっゴリです。

ダーツ台を作ってみた

今私の家にはダーツボードがあります。

そのダーツを設置する台座を自分で作ってみました。

ダーツ台を自作したのには理由があります。

理由は、非常に簡単なのですが、1番はダーツボードを買った時にすぐ投げたかった。

そのためダーツ台を買って届くのを待ちきれなかったこと。

あとちょうど良いサイズの本棚があったので、その上に作ったらちょうど良さそうだったためです。

かなりちょうど良いサイズの物ができたので、こちらを紹介したいと思います。

どんなダーツ台ができたか。

今私の家のダーツ台はこんな感じです。

下半分が900mmの高さの本棚、上半分が1200mmの自作ダーツ台です。

実際に販売されているダーツ台のおすすめはこちらになります。

正直置く場所の余裕があれば、こちらを購入した方が良いと思います。

高さとか、距離とかが元々調整されているので、とても簡単です。

ですが、今のスペースを有効活用したい方にはかなりおすすめなのがDIYです。

私はホームセンターで本棚に合わせたサイズの板を購入し、釘で固定しました。

かなり簡単で、金額もおよそ10分の1くらいですみました。

安くて自分好みに作成できる点は非常に点数が高いです!

自作する時に難しかった点

自作は自分の好きなように作れて、しかも安いという大きなメリットがあります。

しかし当然デメリットもあります。

私が今回試して感じたデメリットは完全に一つです。

ダーツボードの配置位置です。

ダーツはかなり厳格に高さ、距離が決められています。

ちなみに高さは、床から1730mmの高さにブルが来るように。

そして距離はボードから2440mmと決まっています。

この距離を測るのにかなり苦労しました。

元々本棚は置いてありましたので、動かすのも面倒で、使ったベニヤ板とダーツボードの厚さ。

そして床にきっちり下ろしたところから計測する…

かなりめんどくさい作業でした。

完璧な計測をするのであれば、ダーツ用のメジャーも販売されているのでご購入をお勧めします。

と、いろいろ記載しましたが、距離の計測以外はめちゃくちゃ簡単で、安く済むので、お勧めです。

実際距離の計測以外で難しかった部分は特にないですし、機能面も問題ありません。

そして何より、今まであったものの上に置いているのでスペースを取らないのが1番です。

まとめ

本日はダーツ台について記事にしました。

販売されているダーツ台が1番楽で用途にあっているので良いのですが、DIYもいいものです。

安くて、場所もあまり取らないので、かなりおすすめです。

しかもめちゃくちゃ簡単に作成できますので、手間もありません。

お時間が有るならぜひおすすめしたい一手間だと思います!

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