こんばんは。
アメトーークの運動神経悪い芸人が面白すぎて更新忘れそうでした。
かなり笑うんですが、今やったら自分もできないかもしれない。
そう思えるくらいの年になってきました笑
LAGAVULINを飲んでみた
以前から飲みたい飲みたいと思っていたラガヴーリンをついに飲みました。
大好きなスコッチウィスキー。
その中でも私が好きなアイラモルトの中でもかなり評価の高いお酒です。
アイラモルトのクセが好きな人は絶対ハマると言われ、気になり続けていました。
そんなラガヴーリンを先日飲む機会がありましたので記事にしていきます。
LAGAVULINとは
ラガヴーリンは上にも記載しましたが、スコットランドのアイラ島で作られています。
独特のクセがあるので比較的玄人向けのお酒に分類されると思います。
その分ハマったら抜け出せない…沼です。
私はラフロイグからカリラ、そしてラガヴーリン。
全部ハマってしまっています笑
アイラモルトの特徴としてピート（泥炭）に海藻を豊富に含んでいます。
そのため麦芽には潮の香りや海藻の風味（ヨード臭）が残ります。
それがアイラモルトの特徴であるクセにつながっています。
このヨード臭が正露丸に似ていると言われる原因ですね。
ラフロイグとカリラについては上の記事で詳しく説明しています。
そしてラガヴーリンは先日記事にしたホワイトホースのキーモルトになっています。
ホワイトホースの味の決め手になっていると言うことですね。
ウィスキーはそう言う細かい部分も勉強したら面白いですね！
LAGAVULINの飲み方
ラガヴーリンは上でも記載しましたが、ピーティーでスモーキーなお酒です。
クセのかなり強いお酒になっています。
クセの強さはラフロイグ、ラガヴーリン、カリラの順に強いかなと言う感じです。
おすすめの飲み方はこちら！
ストレート
アイラモルトの美味しさはやはりストレートで味わって欲しいなと思います。
ただし、初めて飲む場合はかなりクセが強いので注意が必要です。
アイラモルトにハマったらぜひストレートで行ってみてください！
ロック
ラガヴーリンの味の変化が楽しめる飲み方です。
氷が溶けることによってラガヴーリンのいろいろな顔が見れます。
家で飲むときはロックでいきたいなと思うくらいに好きな飲み方です！
ただその場合氷にもこだわりたくなってしまいます…笑
ハイボール
ハイボールもかなり美味しくいただけます。
ハイボールにすることでクセは少し抑えられます。
そしてゴクゴクと飲めますので、喉が乾いているときは最高です。
抑えられていても抑えきれないクセを楽しみましょう！笑
まとめ
本日はラガヴーリンについて記事にしました。
最近アイラモルトが美味しすぎて、ついつい飲みすぎてしまいます。
少し金額はしますが、滅茶苦茶美味しいので、このコロナ禍と言う言い訳。
それを最大限に利用していいお酒を家に買いまくっています。
また他のアイラモルトも飲んでみようと思います！
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